writer : tinsight-takazawa

朝ドラ『半分、青い。』舞台の東美濃 「青い、岐阜」を合言葉に全国に魅力を発信中

白と青の釉薬で表現した『わたぐも 晴(はれ) イヤリング』。美濃焼の技術と美濃焼タイルの技術を合わせていて、焼き物の温かみと独特の風合いが魅力だ。

「青い、岐阜」グッズの『わたぐも 晴(はれ) イヤリング』

グルメからは、手作業で作る『「まめやなも」 栗きんとん入り焼き菓子』や、上品な味と香りを楽しめる『寒天菓子「凍ての華」』、さらにふくろうの焼印付きの『岩村町ふくろう焼き(どら焼き)』、『東美濃を代表する国産ハチミツ「冬青(ソヨゴ)」』、『「青い、岐阜」クッキー』などがある。

『岩村町ふくろう焼き(どら焼き)』

ドラマ『半分、青い。』の他にも岐阜県はドラマや映画のロケ地としてたびたび登場していて、飛騨高山はアニメの舞台となり、聖地巡礼として多くの人が訪れた。日本の真ん中・岐阜県美濃地方の東部に位置する東美濃地域は、中山道をはじめ江戸時代の面影が色濃く残る懐かしい街並みなどの数々の名所が存在する。そしてこのたび恵那市と中津川市を走る明知鉄道には『半分、青い。』のラッピング列車が登場、9月29日まで運行する。岐阜県フィルムコミッション「青い、岐阜」(@gifu_location)で、恵那市は「アケテツに乗ってロケ地に行きましょう!」と呼びかけている。

画像1枚目は『岐阜県フィルムコミッション「青い、岐阜」 2018年4月3日付Instagram「恵那市です!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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