それは女王の母、つまりチャールズ皇太子の祖母が死去したことに関係があるもよう。エリザベス女王の母もまた、チャールズ皇太子とのダブル不倫で世界を騒がせたカミラ夫人を大変嫌っていたというのだ。

また現在91歳のエリザベス女王だが、お酒は結構飲める体質らしく「1日に4杯ほど飲んでいる」という驚きの報道で世間を騒がせたこともある。しかも「ランチの前にお気に入りのカクテルを飲み、さらにワインとマティーニも飲む」「寝る前に飲むのはシャンパン」とも伝えられたのだが、過去にバッキンガム宮殿で働いていたシェフはそれを否定し『CNN』にこのように語っている。

「女王がそんなに飲んだら、大変なことになってしまいますよ。」

ディナーの際に少々嗜むことはあるというが、体調管理をきっちり行うエリザベス女王は飲酒、食事についても「量はほどほどに」と普段から心がけているそうだ。

画像は『The Royal Family　2018年3月10日付Instagram「The Queen, Head of the Commonwealth has sent a message ahead of Commonwealth Day on Monday.」（PA）』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）