海外発!Breaking News

writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】セラピーアニマルの“クジャク”を連れた乗客 ユナイテッド航空が搭乗拒否(米)

「セラピーアニマルにクジャク!? 変な人」「こんな大きな鳥、座席に収まるわけないじゃないの」「不安障害? 単なる目立ちたがり屋では?」「セラピーアニマルって今や何でもアリなのか?」「クジャクって…きちんとしたセラピー犬のように訓練だって受けていないだろうし…もっとセラピーアニマルを規制すべき」といった意見があがっている。

なお2014年には、USエアウェイズに“ホビー”と名付けられたセラピーアニマルの豚が女性客に連れられて搭乗したが、離陸前に機内で排便しキーキーと鳴き声をあげたため飼い主ともども降機させられるという出来事があった。また、2015年にもシアトルからの旅行者ジョディー・スモーリーさんがクリスマス前日、サンフランシスコ行きのデルタ航空の便に七面鳥“イースター”を乗せたことが話題になったが、幸いにもこの七面鳥はクリスマスの食用ではなかったようで無事に飼い主と帰路へ着いたそうだ。

画像は『Dexter The Peacock 2018年1月28日付Instagram「@kumathedestructor took this great shot of me at #newarkairport today.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

1 2