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writer : ac

【海外発!Breaking News】「マクドナルドで会おう」という名のヘアカット 校則で禁止に(英)

スミス校長が学校の立て直しのために配属されていた。校長は厳しいドレスコードを取り入れただけでなく、昨年9月には「子供たちは夜9時までに就寝、朝6時半には起きるべきである」と発言し保護者から批判を受けていた。その後Facebookでは校長のポリシーを非難する“GYCAを心配する親の会”が立ち上がり、現在そのメンバーは1000人を超えている。

スミス校長はこの件についてのコメントを避けており、保護者からの不満は募るばかりのようだ。

学校にとっては“i’m lovin’ it(私のお気に入り)”ではなくなってしまったマクドナルド・ヘア。ネットユーザーからは「厳しすぎる校則というのもどうかと思う」「この髪型は80年代に流行したよ」「こんな名前、初めて聞いた」「いずれにしても地元の美容院は大忙しってことさ」「“職業安定所で会おう”に名前を変えるべき」「銃を持ち込んでいるわけではないのだから、いいんじゃないの」「学校の運営がきちんといっていないってことがわかってしまう」といったコメントがあがっているようだ。

イギリスでは1月にも、寄付のため髪を剃った14歳少女が学校から「校則違反」と言われ、教室へ入ることを禁じられ話題になっていた。

画像は『Metro 2018年2月22日付「What is a ‘Meet me at McDonald’s’ haircut?」(Picture: Twitter)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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