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口腔内フローラだけでなく腸内フローラも改善する。
お口にも腸にも効果が期待できる「ロイテリ菌」。詳しく調べてみると、ロイテリ菌はそもそもヒトの体内に生息していた乳酸菌で、これまで世界90以上の国と地域で取り入れられている。他にも、免疫システムをコントロールし、アレルギーやアトピーを改善に導いたり、ロイテリンという抗菌物質を作るため、ピロリ菌が抑制されたりするそうだ。ロイテリ菌は「カラダの掃除屋」「細菌の指揮者」とも呼ばれるスーパー乳酸菌なのだ。
冒頭の“歯や口臭に関する調査”(オハヨーバイオテクノロジーズ株式会社が「NTTコムリサーチ」登録モニター20~60代の男女336人を対象に実施)では、口臭対策の方法として、「歯を磨く(54.2%)」「ガムやタブレットを食べる(23.8%)」が上位だった。また「ヨーグルトをほぼ毎日食べる」人も28.9%いることが分かり、菌活する人が増えているなか、これからは「ロイテリ菌を取り入れる」も口臭対策の選択肢に入りそうだ。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)