「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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取り押さえたのは彼女が店を出る寸前であった。幼い子供たちが一緒の楽しい市民サービスイベントとあって警察官も普段とは表情が違う。厳しさを引っ込めると警察官ならではの鋭い勘も緩んでしまうということか。ある警察官は警備員にアレンの挙動が怪しいことを告げられるも、その後の彼女を観察したうえで「そういう風には見えない」と否定していた。警察官だらけのこの状況であえて万引きをする者もいるまい―店では誰もが高を括っていた。そのあたりをすべてわかった上でこの日を選んでいたとしたら、アレンは相当恐ろしい女である。
画像は『The Herald Sun 2017年12月20日付「There were 65 cops shopping with kids. And one woman trying to shoplift, police say.」(Framingham Police Department)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)