「いったいどれほどの人が防犯カメラの前でプロポーズされるのでしょう。想像もしていませんでしたが、とてもロマンチックで素晴らしいと思いました。今でも信じられないし、天にも昇る気持ちです。本当に幸せ」と喜びを露わにした。

クレイグさんの勤務先のストアマネージャーであるスー・アボットさんは「この店でこんなことは起こったことがありません。防犯カメラを見たら、クレイグさんがとてもナーバスになっているのがわかりました。でもプロポーズが成功して嬉しく思います。2人には幸せになって欲しい」と祝福している。

現在、ハル東部に暮らしているクレイグさんとローラさんは2019年の夏に挙式を予定しており、来年いっぱいは式のための貯金に励むつもりだという。ただ、新年には家族や友人らと婚約パーティを計画しており、クリスマスに引き続き2人には幸せな新年が訪れそうだ。このニュースを知った人からは「なんて素敵なの。2人ともお幸せに！」「こういうニュースは心がほっこりする」「ハンサムな恋人を捕まえた彼女はラッキーね」といった声があがっている。

画像は『Inside Edition　2017年11月29日付「Man Proposes Inside the Convenience Store Where He Met His Girlfriend」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　エリス鈴子）