「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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2014年には英サウス・ウェールズのホテルでも若い女性が顔を食べられて死亡する事件が起きていた。犯人はパートナーへの暴行につき有罪判決を受けて服役した過去をもつ34歳の男。被害に遭った22歳の女性は顔の半分を食べられており、眼球も失っていた。多くの人々が「まるでハンニバル・レクターのよう。精神異常にも程がある」として震え上がったが、世界ではこうした事件が毎年のように起きている。
このたびの事件で気になるのは、ゴンチャーさんが助けを求めて何度も叫んだのに対し、ホステルにいたほとんどの者が知らん顔をしたため通報がかなり遅れたという事実である。実は大勢のアルコール依存症患者がそこに暮らしているため、奇声や喧騒は日常茶飯事であったとのこと。皆が知らん顔をして通り過ぎるのも無理はなかったようだ。出会い系サイトにはどうしても危険な人物や罠が一定数含まれていることを、忘れてはならないであろう。
画像は『The Sun 2017年11月8日付「DATE FROM HELL Russian ‘Hannibal Lecter’ bit off nurse’s ears, nose and fingertips after inviting her to his flat for romantic meal」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)