「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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タマラの弁護側は「息子を亡くした母親は絶望し、無気力になって激しく落ち込んでいる」として1年の実刑判決と保護観察処分を求めたが、クリスティーン・イーズヴィック判事は「息子が病気になったのは母親の責任ではない。しかし病気の息子を医師に診せず自分で治療を試みることは、息子の命をギャンブルに賭けるようなもの。子供の具合が良くならないのならば、必ず病院へ連れて行き正しい治療を施すことが親の義務である」と厳しく糾弾し、結果としてタマラには3年の実刑判決が科せられた。
このニュースを知った人々からは「これだから自由主義のヒッピーは無知なんだ」「母親のくせに、自分の間違った信念で息子を殺したなんてあまりにも愚かすぎる」「こんな親、一生刑務所入ってろ」「連鎖球菌は侮ってはいけない。絶対に病院の治療が必要」「この女、自分が同じ病気になっても病院に行かないっていうのか」といった非難の声があがっている。
画像は『Inside Edition 2017年11月19日付「Mom Sentenced to 3 Years After Son, 7, Dies From Strep Throat Because She Didn’t Take Him to Doctor」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)