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writer : maki

【エンタがビタミン♪】『民衆の敵』篠原涼子演じる新米議員 “議会政治”の現状をバッサリ

ストーリーもおもしろくなってきたが、第2話では「大きな派閥の力」により議案の「可」「否」は事前に決まってしまうところに着目したい。本作は架空の市議会を舞台にしているが、国会についても似たような現状があるのではないか。素人同然の智子が持ち前の真っ直ぐな性格でそうした部分に切り込んでいくのが見どころでもある。

ちなみに水川あさみは、今回の出演について『水川あさみ mizukawa_asami Instagram』で「人は見た目が100パーセントのプロデューサーと東京女子図鑑の脚本の黒沢さんが携わってるというご縁で」と明かしている。第1話では桐谷美玲がゲスト出演しており、次は誰が出るかも楽しみだ。

画像は『水川あさみ 2017年10月29日付Instagram「人は見た目が100パーセントのプロデューサーと東京女子図鑑の脚本の黒沢さんが携わってるというご縁で、明日の民衆の敵すこーし参加させていただきました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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