イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】アーロン・カーターに強まる自傷・自死願望 銃と抗不安薬を欲しがり事故も起こす

アーロンは今、極めて深刻な状況に置かれているというその情報筋。2011年、エアゾールスプレーを吸入するというあるまじき行為に心配した家族は彼を強制的にリハビリ施設に入所させたが、愚かで危険なその行為が再び戻ってくるのではと不安でいっぱいだそうだ。またアーロンは身体症状と不安・緊張・抑うつ・睡眠障害を治療するベンゾジアゼピン系の抗不安薬、筋弛緩薬であるザナックス(アルプラゾラム)とクロノピン(クロナゼパム)を飲みたいと主張しているが、精神科の詳しい検査は拒否しているという。ザナックスは投与量が多すぎると失神や昏睡、最悪の場合は死にいたる薬で、アルコールとの併用によりその危険が増す。この薬とアルコールがやめられなかったホイットニー・ヒューストンの悲劇の死は記憶に新しく、アーロンに同じ道を歩ませてはならないと家族も必死であろう。

人生は「心配してもらっているうちが花」。そういう時に周囲に励まされながら頑張らなければ、次のタイミングなどそうそうやってこないものである。アーロンはそんな家族や応援してくれるファンのためにもここで人生ひと踏ん張りし、もっともっと大人になって欲しいものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

1 2