死期を悟った犬、安楽死前に家族に最後のハグ(豪)
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そしてトリシアさんは、母としての思いをこのように明かした。
「息子は他の子とは異なります。でもそれは何も悪いことではありません。ただ受け入れることが大切なのではないでしょうか。私はいじめを許すことはできませんし、許すつもりもありません。今回のパーティーは息子だけが対象ではなく、息子のようにいじめに遭っている子供たちにも『君は一人じゃないんだよ』と伝えサポートする意味でもあるのです。」
なお今回のパーティーを企画した「CrowdFunnit」は、いじめに葛藤している子供たちのサポートのために全米で似たようなパーティーを催しており、フロリダ州ではこのウィリアム君の誕生パーティーが初になるという。
画像は『Inside Edition 2017年8月21日付「Community Bands Together to Celebrate 13th Birthday of Teen With Autism」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)