エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】スピッツ草野と懐かしの2ショット 北川悦吏子が感慨「頑張ってるなあ、自分…」

脚本家・北川悦吏子さんがスピッツの草野マサムネ(ボーカル・ギター)と並ぶ記念写真を7月8日、『北川悦吏子(halu1224)ツイッター』に公開した。「友達が大掃除で見つけた」というその1枚は草野球で使われるようなスコアボードをバックに笑顔の2人が並ぶもので、「なんだかすごいいい写真ですね」「空気の良い写真ですね~」と見る者を癒す雰囲気を醸し出す。

彼女が「草野くんは美男子で、私は、ブサかわいい(自分で言ってやるが)」「この頃、ステロイドで顔が膨れてる私が、いたいけ」と振り返るようにずいぶん前の姿だろう。中山美穂と豊川悦司がW主演したTBS系・東芝日曜劇場『Love Story』(2001年4月期)で北川さんが脚本を手掛けた際に、スピッツの楽曲『遥か』を気に入って主題歌に用いたと言われる。北川が40歳、草野が34歳の頃だ。

また、テレビ朝日系で2010年9月11日に放送されたスペシャルドラマ『お母さんの最後の一日』について、彼女はその年の8月25日に『北川悦吏子オフィシャルブログ「でんごんばん」』で「主題歌に、スピッツの『楓』を使わせていただいてます」と触れている。「ものすごく好きな曲だったので、ものすごくうれしかったです」というほどスピッツのファンで「私は、スピッツライブの、バックステージが好きです。ものすごく、仲良さそうで、なんというか、学生の部活みたいなあの、ノリが」と語りだしたら止まらない。

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