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writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】体重6.5kgのビッグベビー誕生 ママや医師もびっくり(米)

サイト『AmericanPregnancy.org』によると、新生児の平均体重は6ポンド(約2720g)~9ポンド(約4082g)で妊娠中の母親が糖尿病を患っている場合、大きな子が産まれることもあるそうだ。シンディーさんは妊娠中に何度か行われた糖尿病の検査では問題はなかったが、医師らはコリン君が大きかったことから血糖値のレベルを心配して検査を繰り返した。しかしコリン君には何の異常も見られなかったとのことだ。

同センターで働くドナ・ヒントンさんは「産科看護師になって29年になりますが、こんな大きな赤ちゃんは見たことありません」と述べ、シンディーさんの帝王切開を担当したジェイミー・ブラウン=プライス医師も「当院で私が出産に立ち会って以来の大きな赤ちゃんです」と驚きを隠せない。

シンディーさんとアーサーさんはコリン君の誕生を大変喜んでおり、アーサーさんは早速コリン君の将来に思いを馳せている。

「私は大の野球ファンだから、大きな息子には是非クレムソン大学のタイガースで野球をして欲しいと思います。とはいっても、将来息子が何になろうと元気に幸せでいてくれるなら親としては構わないのですがね。」

なお今年5月には、フロリダ州で13ポンド5オンス(6038g)の女児が誕生している。また、ギネス世界記録によると1879年にオハイオ州で産まれた22ポンド(9980g)の赤ちゃんが「世界で最も重い赤ちゃん」として登録されているが、残念ながら11時間後に亡くなったという。

画像は『ABC News 2017年6月27日付「South Carolina parents shocked by their 14-pound newborn」(Courtesy Arthur Keisler and Cindy Richmond)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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