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writer : maki

【エンタがビタミン♪】桐山漣 『貴族探偵』のクランクアップに感動「ゲストに優しい」

第10話では愛香に正体と喜多見切子の死について迫られた貴族探偵が、彼女が去った後で使用人の佐藤(滝藤賢一)、田中(中山美穂)、山本(松重豊)に「お前たち聞いていたか?」と声をかけ「女探偵さんともお別れか」と口にする。さらにシンガポールから鈴木(仲間由紀恵)を呼ぶよう指示して「ケリをつけるぞ」と怖い顔を見せた。終盤では何者かに襲われて倒れた愛香を抱えて歩く貴族探偵の姿が映り、その正体は善なのか悪なのか霧に包まれたままである。

6月26日に放送される最終話では、具同家のパーティーで起きた事件とともに貴族探偵の正体や喜多見切子との関係まで解決せねばならないことが目白押しだ。いったいどのような結末となるのか目が離せない。

画像は『桐山漣 2017年6月21日付Instagram「10話御視聴ありがとうございました。」、2017年6月11日付Instagram「貴族探偵10話、最終話出演します。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

桐山漣が『貴族探偵』で“もう1人の貴族”具同弘基役(画像は『桐山漣 2017年6月11日付Instagram「貴族探偵10話、最終話出演します。」』のスクリーンショット)

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