エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】モデル・大石絵理、卵を割る“クレーマー女”を目撃 「一生忘れないと思います!」

ちなみに再現ドラマでは小さな女の子が山村紅葉演じる“クレーマー女”に「おばさんこれあげる! 私のおこづかいがあまったから使っていいよ! 私の10円」と10円玉を差し出して“スカッと”させたが、大石の時は天使が現れなかったようだ。

“クレーマー女”役の山村紅葉と夏川加奈子(出典:https://twitter.com/sukatto_japan)

また『ルール無視 イチゴ爆食い母ちゃん』では、イチゴ狩りに息子2人と参加して「基本料金の分まで食べるのよ!」と周囲を押しのけては奪ってまで食べまくる母親を斎藤こず恵が熱演した。内村をして「斎藤さんは特殊メイクな気がする、もしくは後ろにファスナーがついているか」と唸るほどのキャラクターだ。

イチゴを持ち帰ると有料になるため、“爆食い母ちゃん”は時間切れ間際に大量のイチゴを摘んでスウエットの前ポケットに詰め込む。素知らぬ顔で帰ろうとするが前のめりに転び、白いスウエットが潰れたイチゴで真っ赤になってしまった。

このエピソードには北斗晶も「正直自分を見ているようで…」と笑う。以前、北斗一家がイチゴ狩りに行って佐々木健介が「100個ちょっと」、北斗晶が「70~80個」、子どもたち2人で「100個くらい」食べたという。そのカミングアウトに吉村崇(平成ノブシコブシ)などは「ルール内でそれだけ食えるのが逆に怖い!」と呆れていた。

すると再び大石が「私も小学生の時にいちご狩りに行って…」と切り出す。友だちのお母さんが既定の袋とは別の袋をカバンに忍ばせてこっそりイチゴを入れていた。帰りのバスで荷物を積む際にそのお母さんのバッグが下になっていたので「降ろした時にはいちごが潰れていた」という。再現ドラマが出来そうな描写を内村が「あなたの古い記憶は鮮明ですね!」と評して笑わせた。

“イチゴ爆食い母ちゃん”を演じた斎藤こず恵(出典:https://twitter.com/sukatto_japan)

ただ「迷惑行為」と言っても、人や場面によって捉え方が違うから難しい。スタジオで徳井健太(平成ノブシコブシ)が「スーパーで買い物袋にお金がかかるところがある。お弁当を買うと袋に入れてくれるので、それにネギやらキャベツやらを詰め込んで買い物袋代を浮かそうとする人間にはなりたくない!」と持論を話すが、「いや、でもね!」と三田寛子や北斗晶に反論されてしまう。

彼女たちは主婦の知恵で何とか工夫して弁当の袋に入れようとするのだ。と北斗に「やるよ~! だって2円払うのいやだもん!」と言われて徳井は返す言葉がなかった。本当にそれが「迷惑行為」なのか、落ち着いて考えた上で指摘したほうが良さそうだ。

出典:https://twitter.com/EriOishi3
出典:https://twitter.com/sukatto_japan
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

大石絵理、三田寛子、北斗晶(出典:https://twitter.com/EriOishi3)

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