9日に都内で行われた海外ドラマ『LUCIFER/ルシファー＜ファースト・シーズン＞』のPRイベントで、黒スーツとヒゲの姿で登場したカズレーザー。主人公のルシファーを意識した出で立ちだったが、本人は「みなさんお気づきの通り、大失敗といっていいでしょう」と言い、全身黒というのはやはり違和感があるようだ。ネット上でも「誰だがわからなかった」「すごく地味…」「やっぱり金髪×赤いのがいいね～」という声が多い。

ところで2月28日から3月7日まで開かれていた、2017-18年秋冬パリコレクション。ジバンシィは今回、退任が発表されているクリエーティブディレクターのリカルド・ティッシ氏がこれまで手掛けた作品の中から名作を選び、デザインチームが赤一色のバリエーションでまとめあげて発表した。この作品を見たカズレーザーのファンは「ちょっとー、カズレーザーのコーデ流行るの？　これから」と大喜びである。

赤は差し色にしたりポイント使いすることが多く、流行に関係なく身につけている方も多い。しかし有名ブランドのデザインであっても、一般人には全身真っ赤なコーディネートで街を歩くのはかなり勇気が必要であろう。

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（TechinsightJapan編集部　みやび）