イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】キース・アーバン 妻ニコール・キッドマンと5時間過ごすために「米から豪に飛んだことも」

過去には流産に涙したものの、「どうしても愛する人の子を産みたい」と強く願っていたというニコール・キッドマン(49)。その願いがようやく叶ったのはキース・アーバン(49)との再婚後で、夫妻は待ちに待った妊娠を大変喜んだという。

その当時を振り返り、キースは出演したトーク番組『Harry』にてこう話した。

「僕がアメリカでツアー中に、(第1子を)妊娠していたニコールの超音波検査がオーストラリアであったんだ。だからシドニーに飛んで帰ったんだよ。」
「飛行機が到着したのは、午前9時。それから一緒に検査に行って、その後ランチにも行ったよ。そして午後2時にはまたアメリカに向けて発たないといけなかった。検査、ランチに続き、ツアー続行のためステージに戻ったのさ。」

ちなみに2014年にはニコールの最愛の父が急逝したが、その際にニコールをしっかり支えたのもキースだった。その死に大きな衝撃を受けたというキースは、その後メディアの取材にこう語っていた。

「ニコールのお父さんとは、僕もすごく仲が良かったんだ。家族を亡くすと、人生がいかに短いかを思い知らされる。僕はニコール、そして他の家族との時間を決して無駄にしたくない。」

こんなにも愛情深いキースにニコールは今も夢中。今年はキースと揃って50歳になるがまた出産にチャレンジしたいといい、「今年はもうひとり授かるよう頑張りたい」と明かしている。ニコールの祖母も40代最後の年にニコールの母を産んだというから、今年は今も深く愛し合うこの夫妻の“良いニュース”をお届けできるかもしれない。

出典:https://www.instagram.com/keithurban
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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