イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ピアース・ブロスナン 仰天食材で体調崩した過去

元“ジェームズ・ボンド”として日本でも有名な人気俳優ピアース・ブロスナンが、1990年の映画『ジョンソンの生き方』をナイジェリアで撮影していた頃を回顧。現地での滞在期間も長かったそうだが、ある日“先進諸国では考えられぬモノ”を食し「体調を酷く崩してしまった」という。

「そうなんだ。(これまでの人生で食べた最悪なモノは)アレだね。」
「あの映画のロケで、ナイジェリアに滞在していた時のことさ。ある夜、僕達は町に出て串刺しの食べ物を見つけて食べたんだ。」

それが何かは分からなかったものの、味は悪くなく慣れ親しんできた肉に似た食感だったという。

「そう、てっきり牛肉かと思った。でもそれは、ネズミの皮だったんだよ。」

そのせいで体調は一気に崩れたといい、「その後1週間もずっと体調が悪かったんだ」ともピアースは明かしている。

海外に行くと「これは一体何なのだろうか?」「美味しそうに見えるけど、食材は何?」という“よく分からない食べ物”が屋台などで売られているのを見かける。「でも食べてみたい」という場合には、購入する前にとりあえず「What’s this?(これは何でしょうか?)」と確認してみることをお勧めしたい。ちなみにピアースの母国アイルランド、また英国などでは「ブラッドソーセージ/ブラックプディング」が朝食によく出されるが、その材料に血液が使われていると知り「美味しかったのに後でゾッとした」という日本人観光客がとても多い。これも味は非常に良く人気があるのだが、「血が材料だと前もって知っていたら食べなかった」という人は決して少なくない。

出典:https://www.instagram.com/piercebrosnanofficial
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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