先日、アマンダ・セイフライド（31）の“婚約者”だった俳優トーマス・サドスキー（40）が人気番組『The Late Late Show with James Corden』に出演、そこで結婚指輪を披露し嬉しそうにこう語った。

「僕達、結婚したんだ。」
「彼女は僕が誰よりも愛する人。立派だと思うし、世界で一番尊敬している人だから。」

さらにアマンダが間もなく出産することにも触れ「これまでの人生で一番ワクワクしているよ」「でも、同時に一番ビビってもいる」などと優しい表情でコメントしているが、芸能情報サイト『Gossip Cop』によると夫妻の結婚はヌードリーク事件のわずか数日前のこと。しかもリークされた画像は元彼ジャスティン・ロングと撮影したものだったのだから、夫の受けた精神的な打撃もかなり大きかったはずだ。

同サイトは身重のアマンダを案じ、「妊娠中の彼女にとってとても辛い状況でしょう。彼女の幸せが続きますように」とも綴っているが、夫トーマスの屈辱感や嫉妬、また写真を無断で掲載したサイトに対する怒りはいかばかりか。人生最高の時期にこんなにも痛い目に遭った夫妻に、同情を禁じ得ない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）