先日、セレーナ・ゴメスの元恋人ジャスティン・ビーバーは「セレーナ＆ザ・ウィークエンド熱愛」の報道にとても驚いたもよう。しかしセレーナは過去にも新曲発売を前にコラボ相手ZEDDとの熱愛を伝えられ、楽曲発表後はあっさり“破局”。それゆえに「彼とベッタリだったのは、単なる話題集めだったのだろう」と報じられ、ジャスティンも「そうに違いない」と確信したもようだ。しかも今回、やはりセレーナとザ・ウィークエンドは楽曲を共同で制作中といい、ジャスティンは「またか」と感じているという。周囲には「今回の関係もフェイクだろう」と語っており、「セレーナは、自分の音楽に注目を集めたいがためにザ・ウィークエンドとイチャついている」と受け止めているようだ。

そんな中、ザ・ウィークエンドとは昨年11月に破局済みのモデル、ベラ・ハディッドも同じく2人の関係を「怪しい」と感じたもよう。セレーナに腹を立てた彼女の驚きの行動につき、ベラの友人は『Us Weekly』にこう話している。

「ベラはザ・ウィークエンドに数回連絡を入れ、『セレーナはアナタを利用しているの』と伝えたんです。でも彼はベラが嫉妬しているだけと考えており、聞く耳を持ちませんでした。」

またセレーナ側の知人は、「2人は友人同士として出かけ始め、ロマンチックな関係になりました」「今は非常にセクシーな曲を一緒につくっています。そこから発展したんですよ」とコメント。今回もコラボがきっかけのひとつだというが、これが本物の恋なのかフェイクなのかは定かではない。

しかしベラもジャスティンもすでに「過去の人」。よって今のセレーナは、外野の騒音を全く気にも留めていないという。今後も強気にザ・ウィークエンドとの関係を深めていきたい様子だが、インスタグラムには「軽い女」などと書き込まれており確実にアンチは増えてしまった。純粋で優しいセレーナの“情熱的で激しい一面”に、一部のファンや業界の人々は少なからず辟易しているようだ。

出典：https://www.instagram.com/selenagomez
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）