17歳というお年頃ながら、母ヴィクトリアにハグされる姿、父デヴィッドに肩を抱かれる姿など仲睦まじい姿の写真を多数インスタグラムにアップしているブルックリン・ベッカム。その彼がこのほどデヴィッドの手と自分の手を重ね合う写真を投稿し、こう言葉を添えた。

「パパとお揃いのリングさ。」

父とお揃いのピンキーリングを披露したブルックリンに、ファンは「ステキ」「こんな親子が理想だわ」と多数のコメントを書き込んだ。しかし中にはこの親子関係に非常に驚いたファンもいたようで、「ウチはパパと口もきかないけどね」というコメントも残されている。

多くの若者は思春期になると「親と一緒に歩くのも嫌」「一緒にいる姿を友達に見られたくない」と感じるようになるが、ベッカム家は今もベッタリ。デヴィッドは仕事でやむを得ず子供達と離れ離れになると、心痛から体調を崩してしまうと告白済みだ。そんな父を愛し尊敬しているブルックリンは、カッコいい父に憧れ「いつかは僕もタトゥーもバンバン彫る」と決めているのだそう。過去には以下のように語り、父のようなルックスになりたいと明かしている。

「いずれは僕も、パパと同じような姿になるだろうね。僕のお気に入りのタトゥーアーティストは、LAのDr.Wooって人なんだ。」

またブルックリンは、かつてソフトモヒカンを世界的に流行させた父のように髪型にもこだわりがあるとのこと。「そう。格好の良さは、良い髪型からだね」という彼は、最近グッと大人っぽく素敵になった。

出典：https://www.instagram.com/brooklynbeckham
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）