今月初めに出産を終えたばかりのジャネット・ジャクソンは、すでに自宅に戻りしっかりと静養しているという。またジャネット、そして新生児の世話は複数の看護スタッフが担当し、身の回りの世話にいたるまで全てケアしているとのことだ。

ちなみに出産そのものに問題はなく、それどころか意外にも安産だったと伝えられている。しかし万が一を考えてか必要以上に静養期間をもうけたといい、現在ジャネットと息子が受けているケアもトップレベルのもので「非常に贅沢な暮らしをしている」という証言もある。そんなジャネットのママデビューを父ジョーさんも大変喜び、「とても美しい息子を産んだね。おめでとう」とツイートしていた。

さてこの赤ちゃんには「Eissa」と名付けられたが、米メディア『PEOPLE』によるとこれはアラブ諸国ではよくある名前なのだそう。一部メディアは「亡き兄マイケル・ジャクソンにちなみマイケルと命名へ」と報じていたが、夫が敬虔なイスラム教徒であるため「ジャネットの希望だけが通ることはない」という証言も浮上していた。結果的にマイケルとは命名されなかったものの、「夫妻が同意して決めた名前で素晴らしいもの」と好意的に考えているファンは多く、「50歳という年齢で無事に出産を終えたジャネットに拍手を送りたい」と多くのファンが祝福の声をあげている。働ける体力が戻るまでしばらく時間がかかりそうだが、ジャネットの体調に問題はなく復帰に期待できそうだ。

出典：https://www.facebook.com/JanetJackson
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）