イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、愛犬に飽きた? 譲られた人物が「この犬には手術が必要」とネットで寄付募る

ジャスティン・ビーバーに“トッド君”と名付けた犬をもらったダンサーが、このほどクラウドファンディングサイト「GoFundMe」にて「募金してください」と人々に訴えた。トッド君は生後7か月の可愛らしいチャウチャウだが、“股関節形成不全”という問題を抱えていたのだ。この手術には多額の費用が必要といい、ダンサーは「GoFundMe」にこう綴っている。

「生まれつきこの病気のため、1歳になるまでに歩くことも、走ることも、遊ぶこともできなくなります。」
「トッドを安楽死させるか、または手術するしかありません。」
「なのでみなさんの寄付をお願いいたします。」

ダンサーは8000ドルの資金集めを目標にしていたが、今はそれを超える額が集まっているという。これを使えば、トッド君も必要な手術を受けることができそうだ。しかしダンサーが、なぜ大富豪ジャスティンに支援を求めなかったかは不明である。

ちなみにジャスティンはドイツに持ち込んだ猿を没収され、そのまま引き取りに行かず「捨てた」と猛バッシングされた過去がある。これにつきジャスティンは雑誌のインタビューにて、こう釈明していた。

「書類はちゃんと携帯して入国したんだ。でもドイツではあの猿は絶滅寸前だとか言ってさ…。書類には『サーカス用の猿で旅はOK』って書かれていた。なのにアレコレこじれちまって…。」
「みんなに猿は連れて行くなって言われたのに、俺は大丈夫だって言い張ってしまった。でも全然大丈夫じゃなかったよ。」

また「いつかあの猿を訪問する気は?」という問には「ええっと…訪問するかもね」とコメントするのみであった。だがいつかは再び猿を購入するつもりだというジャスティンは、「でも今度は家からは出さない」「一緒に旅もしない」と断言。しかし多忙なジャスティンは仕事で家を留守にすることも多く、動物の世話はやはり大変である。最後まで世話をするのが難しいのであれば、ペットの世話を担当する専属スタッフを雇うしかないだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

1 2