エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】椿鬼奴、中森明菜の『TATTOO』をボディコンで披露 「明菜さんそっくり!」

10代の頃、昭和の歌番組を夢中になって見ていた椿鬼奴は中森明菜の大ファンでもある。昨年放送された『ものまねグランプリ』では『十戒(1984)』をヘアスタイルや黒の衣装を綿密に再現し、「セグウェイ」に乗って華麗に披露していた。そして6日の『ものまねグランプリ』で鬼奴は再び中森明菜に挑戦、今回は『TATTOO』(1988年)を3人の男性ダンサーを従えてステージを務めた。

鬼奴は夜会巻き風に仕上げた髪に真っ赤なターバン、リボン付きの手袋と小物使いにもこだわり、中森が当時着ていたボディコンよりも若干緩やかなデザインだが真っ赤な超ミニで登場。44歳にしてこのような大胆な衣装を着こなせるのは、鬼奴のスタイルの良さが証明された形だ。しかし歌い出せばやはりお笑い芸人である。ガサガサの声と振り付けは合っているのに異様なダンスで、視聴者を笑いの渦に巻き込んだ。

6日の『椿鬼奴 tsubakioniyakko Instagram』でこの時の姿が公開されているが、鬼奴はとても良い表情をしている。フォロワーからも「奴さんの中森明菜のものまね好きすぎます」「メチャクチャ笑いました」「明菜さんも奴さんもどっちもすき」「明菜さんそっくりでした!」「色気ハンパなかったです」と大好評だ。来年はどの曲の中森明菜に挑戦してくれるのか楽しみである。

出典:https://www.instagram.com/tsubakioniyakko
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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