イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー「イエス・キリストのように生きたい」 聖書で勉強の日々

しつこいファンにキレて殴る、黄色い声援をおくるファンに苛立ちマイクを捨ててステージから立ち去るなど「何様のつもり?」と言われる行動もたびたび起こしたジャスティン・ビーバー。しかし高級車で街を爆走する、またパパラッチや隣人に殴りかかろうとするなどしていた“手に負えぬ野獣”はすっかり鳴りを潜め、今のジャスティンは比較的落ち着いた暮らしをしているもようだ。

そんなジャスティンについて、ある情報筋は『The Sun』にこう話している。

「ツアーの時も、バックステージではショーの前座担当者達と座って『何よりもイエス様を優先するんだぞ』と伝えているんです。」
「ジャスティンの目的は、愛する人達を改心させることです。そして自分以外のスター達にも、業界に潜む悪につき警告したいと考えています。」

それもこれも、ジャスティン自身が信仰により立ち直れたからだと情報筋は言う。

「そう。神を見つけて以降、彼の人生はうんと良くなった。信仰に平安を見出してからというもの、前よりも良い決断が下せるようになったんです。でも多くのセレブ達が道を踏み外してしまう。ジャスティンは自分の友人にも自分と同じような喜びと幸福を見つけてほしいと思っているんです。」

ちなみにジャスティン本人も「イエス様のように生きたいと心から思っている」と公言しており、「自分の信仰につき人に話すのも大好きなんだ」と語っている。今もファンがステージに投げるプレゼントに「こんなくだらねえモノ、欲しくもねえ」などと言ってしまうジャスティンだが、その胸には確かに深い信仰心があるもよう。そんなジャスティンはこれまでに多くのチャリティに協力しており、恵まれない人々の救済に真剣に取り組んでいる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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