2003年に芸能界デビューした愛川ゆず季は、グラビアアイドルとして活躍し『日テレジェニック2005』にも選出される。十分な人気がありながら2010年10月にプロレスデビューして驚かせた。“ゆずポン”の愛称で親しまれ女子プロ界を盛り上げると2013年4月29日の両国大会でプロレスを引退、現在は「身長157cm、スリーサイズ100―60―89cm」(プロフィールによる)というボディを生かしてグラビアで活躍を続ける。
『愛川ゆず季 aikawa_yuzuki Instagram』では11月頃より「#スニーカー女子」「#ゆずキックス」をテーマとしたポージングするシリーズをスタート、お得意の「ゆずポンボーズ」をはじめソファに座り足を高々と上げる大胆なポーズでフォロワーを魅了している。また、映画『テッド』に登場するクマのぬいぐるみを相手にしたショットも楽しい。11月23日には仰向けになった彼女の上をテッドが滑り込んで胸にタッチするような「スライディングオッパイ」を公開、「テッドこのやろう(笑)」「変わってくれ!」とファンを羨ましがらせた。
役得かと思われたテッドだったが、28日にはプロレス技“シュミット式バックブリーカー”をキメられてしまう。フォロワーも「きっと顔で笑って心で泣いてるw」とテッドを見守るように、ぬいぐるみなのになぜか「辛くて痛い」「悲しい」ような気持ちが伝わるから不思議である。
ゆずポンの魅力は水着姿ばかりではない。11月14日には沖縄で振袖を着たショットを公開しており撮影があったのだろう。さらに2017年2月12日には『愛媛マラソン』に出場するという。これからもいろいろな場面で活躍してくれそうだ。
出典:https://www.instagram.com/aikawa_yuzuki
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)