イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ナイル・ホーランのソロデビュー 「1D」育ての親がメッタ斬り 別レーベルでの発表気に入らず

このほどサイモン・コーウェルがナイル・ホーランのソロシングル『This Town』につき、『Sunday Mirror』にこう語った。

「俺のところに残っていれば、ナイルはおそらくナンバーワンヒットを出せていただろうね。」
「だけど今週、誰がナンバーワンになったか知っているかい? ジェームズ・アーサーさ。彼が俺達のもとに戻り、素晴らしい作品を出したことが嬉しいよ。ま、忠誠心が大事ってことさ。」

ちなみにサイモンは自身のレーベル「Syco Music」にナイルが残留することを切望し、ソロアーティストとして大成功させようと夢みていたもよう。状況を知る情報筋は、このようにメディアに話していた。

「サイモンは、ナイルが自分に忠誠であり続けるよう期待していました。彼をジャスティン・ビーバーのようなアーティストに育て上げたい。そう思っていたんです。」
「デビュー当初から、ガッチリと組んで仕事をしていた仲ですからね。ですが別のレーベルが大金を積んだんですよ。」

結果としてライバル関係にあるレーベルにナイルを奪われ、サイモンは落胆し憤りを感じたもよう。特に「ナイルは最も忠実なメンバーだ」「1D自体は活動休止になったが、間もなく俺のレーベルとナイルから“ある発表”ができると思う」と語っていただけに、サイモンの面目は丸つぶれになっていた。よってナイルがナンバーワンに躍り出なかったことにつき、サイモンは内心「やっぱりな」「それ見たことか」と思っているらしい。しかし9位始動がなかなか上出来であることは言うまでもなく、ナイルがソロアーティストとしてさらに活躍・飛躍する可能性は十分にある。

出典:https://www.instagram.com/niallhoran
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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