エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】乃木坂46・若月佑美、舞台稽古で「フラフラに」 主食はお菓子になだぎ武が怒る

20代で教師をクビになり、家を飛び出して風俗嬢に、その上ヒモを殺害して刑務所へ―という転落人生を送る女性“川尻松子”。その松子を演じるのが、乃木坂46の桜井玲香若月佑美だ。今回は同じ脚本を2つのバージョンで上演し、「赤い熱情篇」では桜井、「黒い孤独篇」では若月が主役を務める。なだぎ武は松子に“雪乃”という源氏名をつけた、風俗店のマネージャー・赤木を演じる。

さて若月がチョコレート菓子のカプリコばかり食べているという話題は、27日の『なだぎ武(nagi_nagio)ツイッター』から出ている。「ご飯休憩なのに、お弁当も食べずカプリコを頬張ってる若月」「“お前、ちゃんとお弁当食べろ! エネルギー取れ!”と伝えた」ところ、彼女から「カプリコおいし~」と無表情で返されなだぎは困惑したという。

そして28日の『なだぎ武 nadagigigi Instagram』には「結局言う事聞かんと俺にもカプリコ持ってきよった」と呆れ気味のコメントが添えられ、悔しそうな表情の若月のアップショットが公開された。手には大好きなカプリコがしっかり握られている。フォロワーからは「カプリコ姫だ!」「若月可愛すぎ」と感嘆の声があがる一方で、「なんで、若いもんはご飯食べずにおかし食べるのか」「若月にちゃんと食べてって言い続けてください、お願いします」と彼女の体調を心配する声も寄せられている。

この直前稽古は徹夜となり、なだぎによると若月は「時折フラフラしとった」そうで、この時は思わず「これ食え!」といなり寿司を2個、彼女に手渡したという。長丁場の舞台は何と言っても体力勝負。初日を目前に緊張で食欲がわかないのかもしれないが、頑張ってエネルギーになるものを食べて欲しいものだ。

出典:https://www.instagram.com/nadagigigi
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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