イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】アンジーの仇敵「ブラピは忌々しい狂人と結婚した」

ジェニファー・アニストンの夫であったブラッド・ピットと略奪愛の末結婚、共に何人もの実子、養子を育てていたアンジェリーナ・ジョリー。しかしアンジェリーナは「妥協しがたい相違がある」として離婚を申請し、ジェニファーを散々泣かせてまで奪い去ったブラッドを、突然捨てる形となった。

この一件に怒りを爆発させているのは、かねてより「アンジェリーナは既婚者の家庭を壊す魔性の女」「アンジェリーナは大嫌い」と言い続けているチェルシー・ハンドラーだ。そのチェルシーがこのほどトーク番組にて、アンジェリーナによる離婚申請やブラッドの飲酒・マリファナ報道につき、持論を展開した。

「『ブラッドの飲酒とマリファナの度が過ぎた』なんて報道もあったわね。さて、彼はどうしてそんなモノが必要だったのかしら? この12年間、(親友の)ジョージ・クルーニーやマット・デイモンと一緒にコモ湖でノンビリ遊んで暮らすこともできたのに…そう思っているからじゃない? 15か国の言葉を喋る85人の子供達と家に籠るんじゃなくてね。」

ちなみにブランジェリーナはカンボジアなど海外より養子を迎えており、子供達は全員外国の言語や文化に非常に興味を持っているとのこと。アンジェリーナは今年「シャイロはクメール語を勉強中よ。カンボジアの言語なの。パックスはベトナム語の勉強に集中しているわ。マドックスはドイツ語とロシア語。ザハラはフランス語が話せるの。ヴィヴィアンはアラビア語を学びたがっていたわ。ノックスは手話を勉強中よ」と語っていたが、それを知ったチェルシーは無性に苛立たしく感じていたもようだ。しかしやはり怒りの矛先は子供達の母アンジェリーナの方らしく、チェルシーはこうも続けている。

「あ、そうそう、きっと(ブラッドが酒とマリファナに走ったのは)忌々しい狂人と結婚しちゃったからよ!」

懸命に人道活動に励み、まるで聖母のようだと称賛されることも多いアンジェリーナ。しかし「ジェニファーからブラッドを奪ったくせに」という声は今も多く、特にジェニファーの悲しみ・苦悩を目の当たりにしたであろうチェルシーにとっては「人様の家庭をぶっ壊しておいて国際貢献もクソもあるか」としか思えぬ相手のようだ。すでにジャスティン・セローと再婚済みのジェニファーは再び幸せになっているのだが、チェルシーの怒りと恨みはどこまでも大きい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

1 2