イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】アンジーの離婚申請 ブラピ元妻ジェニファー・アニストンの心境は…?

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットは、映画共演で知り合い恋仲に。当時ブラッドはジェニファー・アニストンと結婚していたが、アンジェリーナへの恋心は募るばかりで情熱には抗えなかった。

その後ジェニファーと離婚したブラッドは、アンジェリーナと実子をもうけ計6人の子(うち3人は養子)の父に。2014年にはアンジェリーナと結婚し、子供達もこれをおおいに喜んだという。しかしアンジェリーナはこのほど「妥協しがたい相違がある」として離婚を申請。この意向を申請の前日に知ったブラッドは、大変驚きショックを受けたとのこと。『NYポスト』は、ブラッドを知る情報筋による以下の証言を伝えている。

「夫妻はヨーロッパから戻ったばかりでした。ブラッドはこんなことは望んでいなかった。アンジェリーナを愛していて、うまく行けばいいと願っていたのですから。」
「ブラッドはまず、離婚成立までどのように子供達を守れば良いのかを考えました。しかしその後、彼がマリファナを吸う、飲酒問題を抱えている、さらには“怒りに対処できない男だ”といった話が次々に飛び出したのです。」
「ブラッドはそんな問題は抱えていません。ええ、彼は実際にマリファナを吸うし酒を飲むこともあります。でも度を越えているわけじゃない。ただ夫妻がよく喧嘩をしていたのは事実です。」

またブラッドは子供達につき「LAで落ち着いた生活をさせたい」と願っているというが、アンジェリーナは人道支援活動にさらにのめり込むようになり、世界中を子連れで周りたいと切望しているとのこと。毎月数週は旅をしている彼女とは、子育てについても意見が合わなくなっていたようだ。

そんな中、アンジェリーナにブラッドを奪われバツイチとなったジェニファーは、結婚破綻のニュースに全く驚かなかったもよう。すでにジャスティン・セローと再婚済みで余裕もある彼女は、この“世紀の離婚騒動”につき「当然の報いね」と感じていることを情報筋は『Us Weekly』に伝えている。

「そう、いつかは何かが起こるとジェニファーは考えていたんですよ。」
「アンジェリーナは、シンプルなタイプであるブラッドにとっては複雑すぎる女。ジェニファーはそう思っていたのです。」

しかし優しく根に持たないタイプのジェニファーは夫妻の離婚を願ってはいなかったといい、特にブラッドには「どうか幸せになってほしい」と思っていたという。

ハリウッドでも理想の夫婦と呼ばれた“ブランジェリーナ”も、ついに破局。子供に囲まれての家庭生活を望んだブラッドの夢を叶えたアンジェリーナは今、「親権を渡したくない」として彼の最大の幸せをも奪おうとしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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