過去に熱愛関係にあり、メディアからは“ベニファー”と呼ばれていた俳優ベン・アフレック(42)とジェニファー・ロペス(45)。しかし2人は、準備を整えていた挙式を本番直前にキャンセル。メディアによる情報リークなどを理由としたものの、2004年には破局している。その苦い恋を振り返り、ジェニファーが「あんな大失恋は生まれて初めてだった」と明かした。
ベン・アフレックとジェニファー・ロペスは、2002年から2004年まで熱愛関係にあり婚約までしたものの破局。その翌年ベンは女優ジェニファー・ガーナー(42)と結婚し3児の父に、一方のジェニファーはマーク・アンソニー(46)と結婚し双子をもうけたが今年に入って離婚が成立した。
そんなジェニファーがインタビューで過去を振り返り、このように語っている。
「(ベンとの破局で)生まれて初めての大失恋を経験したわ。」
「そんな時、何年も知っていた親友のひとりが『僕がいるよ』って言ってくれたの。でも大事なのはこういうこと。自分を癒し救ってくれる人なんていない。自分で立ち直るしかないのよ。」
今年、20代の元バックアップダンサーと破局したばかりのジェニファー。今後はまた恋をしたいというが、今の思いをこう明かしている。
「今は少しの間、ひとりになって自分のことをもっと知るように努力した方が良いと思う。」
ちなみに今も、ジェニファーとベンは連絡を取り合う仲だそう。先日はジェニファーがベンの主演映画『ゴーン・ガール』を観に行ったと明かして話題になったが、ベンの妻ジェニファー・ガーナーは内心“たまったもんじゃない”!?
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)