エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】CM『伯方の塩』の元歌は演歌だった。本人が『いいとも』で生歌披露。

『伯方の塩』のテレビCMで「は・か・た・の・塩!」というフレーズがテレビで流れて、なんと16年が経つという。今でも放送されており、耳に残るあのフレーズを歌う人物が『笑っていいとも!』に登場した。彼がテレビ番組で初めて生歌による「は・か・た・の・塩!」を披露したことも感動だったが、さらに驚いたのはその原曲が演歌だということだ。

「は・か・た・の・塩!」というテレビCMのフレーズは、お笑い芸人のなだぎ武などがネタに取り入れるほど有名なものとなっている。だが、その声の主は芸人でも声優でもなく演歌歌手だった。2月4日の『笑っていいとも!』で歌っている本人が登場したのだ。

演歌歌手の高城靖雄(54歳)は芸歴32年のベテランで、1987年にメジャーデビューすると97年に『伯方の塩』のCMで声を務めた。「は・か・た・の・塩!」のインパクトあるフレーズは瞬く間に話題となり、16年経った今でも使用されているが色あせておらず古さを感じさせない。

そんな「は・か・た・の・塩!」の元歌が、彼の歌う演歌『男龍』のメロディーだというから驚きだ。荒木とよひさの作詞と岡千秋の作曲による『男龍』には、「男いのちの昇り龍 男の汗」というフレーズがあり、その「お・と・こ・の・汗!」が原曲なのである。

高城靖雄がスタジオアルタで「は・か・た・の・塩!」をテレビ初となる生歌で披露すると、拍手と歓声が沸き起こった。今でもCMのあの響きは健在だ。彼はよく周囲から「自分の名前を入れて歌って欲しい」と頼まれるそうで、この日も「タ・モ・リ・の・塩!」や「ジュ・ニ・ア・の・兄!」と快く歌ってくれた。演歌歌手だけにサービス精神も旺盛である。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)