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writer : maki

【エンタがビタミン♪】SKE48高柳明音 “B.LEAGUE”シーホース三河の始球式に挑戦「コンサートより緊張する!」

SKE48の高柳明音が3月12日にウィングアリーナ刈谷で開催されたBリーグ所属プロバスケットボールチーム「シーホース三河×レバンガ北海道」のゲームにゲストとして登場した。この日、シーホース三河応援隊長(代理)に就任した彼女は、さらに始球式でレイアップシュートに挑戦する。

3月7日にシーホース三河のYouTubeチャンネルで事前に特訓するところを公開しており、高柳が思いのほかシュートをキメるので難易度が上がっていく裏側が分かる。

「#24 加藤寿一」「#9 森川正明」「#12 西川貴之」の3選手と練習場の体育館に集合した高柳明音。「新しく覚えたシュートで始球式をやってみないか?」と持ちかけられたことを明かすと、「『スラムダンク』で庶民シュートと言われる、成功確率が高いレイアップシュート」を教わることになった。

はじめは「これをたくさんのお客さんの前でやるのか…」とため息まじりにこぼし「胃が痛い、コンサートより緊張する!」と言っていた彼女だが、数回練習してレイアップシュートをキメることができた。

そこで選手たちから「難易度を上げよう」と提案され、本番では「加藤寿一選手にパス⇒返されたパスを受ける⇒身長2.08m:アイザック・バッツ選手のディフェンスを抜ける⇒レイアップシュートを打つ」という“前代未聞”の始球式に挑戦したのである。

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