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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】生理痛の痛みを疑似体験 倒れ込む男性「こんな痛みのまま歩き回るなんて無理」 「保健の授業に取り入れよう」の声も(米)<動画あり>

毎月やってくる生理痛の苦しみを男性にも理解してもらいたいと考えた女性が、電極パッドを利用して男女の友人たちと共に生理痛の疑似体験を行った。SNSでシェアされたその様子には、あまりの痛みに悶絶する男性たちの姿が映っており「保健の授業の必須項目にしてほしい」などのコメントが寄せられている。『Times Now』などが伝えた。

米ロサンゼルス出身で歌手のニーラ・アリンさん(Nilla Allin)が、友人や彼氏たちと共に生理痛の疑似体験を行ったことをTikTokにて報告した。

投稿された動画には、複数の男女がそれぞれ「TENSユニット」と呼ばれる電極パッドをお腹に貼り付け、電気刺激によりその痛みを体験している。このデバイスは腰痛の治療に用いられることで知られており、痛みの強い部分に電流を流し、神経に電気刺激を送ることで痛みを軽減させるという。

トップバッターの男性は準備が完了し、笑顔で電流が流れるのを待っている。しかし一度スイッチをオンにすると苦悶の表情を浮かべ、後ろにあったソファーに倒れ込んでしまった。その後も電流の刺激は続いているようで、横になりながら痛みに耐える様子が映っている。

続いて女性が画面に映し出された。既に機械のスイッチはオンになっているようだが、女性は「何も感じないよ」と首を横に振っている。

次に別の女性が体験しているが、顔をしかめる様子もなく「何かを感じるけど、別にって感じ」と話しており、大した痛みは感じていないようだ。

予想以上に痛みが少なく困惑している女性(画像は『Nilla Allin 2021年5月7日付TikTok「So we tried a cramp simulator with our boyfriends」』のスクリーンショット)

そして今度は別の男性が体験した途端に強い痛みを感じて顔をしかめるが、

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