writer : tinsight-takazawa

「相棒」や「逆転裁判」も 「ベルばら」だけじゃない宝塚歌劇 WEBコンテンツ『おすすめ舞台診断』公開

「近くでじっと見つめたい」「遠くからそっと見守りたい」のどちらかを選ぶ。1問回答するごとにコメントが表示され、5問回答するとおすすめ舞台が分かる仕組みだ。おすすめ舞台は「ファンタジー系」「コメディ系」「友情ドラマ系」などがあり、それぞれ総評のコメントもついてくる。

あなたの隠れ願望がわかる?! 『おすすめ舞台診断』

ちなみに記者は「ファンタジー系」という結果になったので、2020年3月から星組が上演する幻想的な歴史ファンタジー『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』が良さそうだ。この作品は星組新トップコンビ・礼真琴&舞空瞳のお披露目公演になり、新生星組のために謝珠栄氏が書き下ろしたものだ。

星組公演『眩耀の谷』(C)宝塚歌劇団

また「コメディ系」と診断された人は2020年3月から花組が上演する『はいからさんが通る』が良いだろう。大和和紀著の同名人気漫画を原作に、これまでテレビアニメや劇場版アニメ、実写映画やドラマとしても親しまれてきたが、宝塚歌劇では花組新トップコンビとなる柚香光&華優希のお披露目公演としてこのロマンティックコメディの傑作を上演する。

花組トップスター柚香光(C)宝塚歌劇団 ※写真はイメージです

前述の『おすすめ舞台診断』を公開した解熱鎮痛薬「バファリン」では、この2作品の舞台のペアチケットを抽選でプレゼントする。イラストレーターの牧さんは「毎公演観劇する度に『今日観に来てよかった!』と幸せな気持ちになり、元気が湧いてきます。多種多様なジャンルの作品、個性を発揮するタカラジェンヌたち、大胆な発想と緻密な作りであっと驚かせる舞台セットや衣装など…魅力を語り出すと止まりません(笑)。1人でも多くの方にぜひ生の宝塚歌劇の舞台を観ていただきたいです」とコメントを寄せている。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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