エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】川崎希、ネット上の誹謗中傷明かす 妊娠中に「本当は妊娠していないくせに」「流産しろ!」

実業家でタレントの川崎希が4日のブログで、ネット上での家族に対する悪質な書き込みに対して法的措置を検討し、「東京地方裁判所で発信者情報開示請求の申し立てが認められた」と報告した。8日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、この川崎の家族に対する誹謗中傷の具体的な内容や、発信者情報開示請求にかかる費用などが説明された。

川崎希によると、誹謗中傷の書き込みや嫌がらせ行為が目立ち始めたのは約3年前だといい、初めての妊娠が明らかになった頃からだろうか。3年以上にわたって不妊治療に取り組みやっと妊娠した彼女のもとには祝福の声ばかりではなく、「本当は妊娠していないくせに嘘をつくな」、「流産しろ」といった目を覆いたくなるようなメッセージが毎日届いていたという。さらに出産後には、「子供を虐待している」と子供を巻き込んだ掲示板への書き込みが目立つようになった。その他にも「自宅で待ち伏せをしよう」、「着払いで荷物を送りつけよう」、海外に渡航している時には「放火のチャンス」などと掲示板で呼びかける書き込みもあったようだ。また実際に自分たちが利用しているレストランや店に身に覚えのないクレームを入れられたり、「無銭飲食をしている」、「店のものを盗んでいる」など嫌がらせの書き込みは膨大な数だったという。

先月末に東京地方裁判所で発信者情報開示請求の申し立てが認められた川崎側は今後、

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