キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンさんが、かねてから交際していたフランス人金融アナリストの恋人アリジー・テヴェネットさんとついに婚約したようだ。

英メディア『Daily Mail Online』は現地時間5日、キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンさん（32）が昨年から交際しているロンドン在住のフランス人金融アナリスト、アリジー・テヴェネットさんにプロポーズしたことを伝えた。

実業家としてグリーティングカードなどのステーショナリーグッズを扱う会社「Boomf」を経営するジェームズさんは昨年、セレブ御用達高級会員制クラブ「サウス・ケンジントン・クラブ」でアリジーさんと出会ったという。自身を“犬達の父親”と名乗るほど犬好きのジェームズさんがその日連れてきていた愛犬エラちゃんに、アリジーさんがジェームズさんの素性を知らずに声をかけたのが始まりだったそうだ。

その後まもなく交際を開始した2人は、今年1月の休暇をともに過ごしたサン・バルテルミー島（通称セント・バーツ）でキスを交わす姿を激写された。5月には、普段は愛犬達の写真ばかりが並ぶジェームズさんのInstagramにアリジーさんが登場。その約2週間後にはジェームズさんがエリザベス女王の従弟マイケル・オブ・ケント王子の長女レディ・ガブリエラ・ウィンザー（Lady Gabriella Windsor）の結婚式にアリジーさん同伴で出席、夏にはミドルトン家の面々とともにアリジーさんがウィンブルドン選手権を観戦するなど、かなり真剣な交際ぶりを匂わせていた。

ジェームズさんとアリジーさんを知る友人は『Daily Mail Online』に対し、