エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】EXIT兼近大樹、逮捕歴報道にファン「#ジッターはこれからもジッター」拡散中

公式サイトにて「当社所属タレント兼近大樹に関する一部報道について」と題し「文藝春秋社に対し本件記事を掲載した行為について強く抗議するとともに、民事・刑事上の法的措置についても検討して参る所存です。」と掲載している。

しかし、兼近自身はツイッターに「今回の未成年時の罪を報道されてしまった事に関しては自分のした事なので、ルールはどうあれ受け入れます。むしろ世に事実を伝えられたので多少の感謝もあります。」と潔く、「もちろん事実ではないことも多く書かれてあるので、それは文春さんが兼近の否定の文章も載せてくれています。見出しだけで判断せず、買って内容を読んで見てください。多少のカットはあるものの割と兼近の言葉で書いてくれてます。」と『週刊文春』の閲覧を促している。

これまでいわゆる“文春砲”を受けた芸能人は、動揺した様子を見せながらまずは否定する人が多かったようだが、兼近は直撃されたときも素直に逮捕歴を認めている。「多少の感謝もあります」という兼近からは過去の罪も含めて自分を見て欲しいという姿勢が感じられる。兼近はツイッターに「今は永遠に背負い続け、こんな俺が夢を見たり簡単に他者と関わってはいけないと再認識しています。しかしこんな俺だからこそ出来る事、見てほしい事、伝えられる事が沢山あると思って居ます。」「そんな自分を否定する事を辞めれるよう、それがあったから今がありますといつか言えるような生き方をするように毎日心がけています。」とも胸中を綴っている。

ツイッターでは「過去の過ちを擁護することが正しいとは思わないけど、これからの『兼近大樹』という人間の人生を応援して肯定することはできる」「過去に過ちある事もあるよ。誰もが清廉潔白に生きてないよ。でも、今を正しく生きてる。だから、大好きなんだ」「かねちーの過去は消せないけれど、それを背負って懸命に生きてきたのだと思う」「過去は変えられないけど、今の優しさに溢れたかねちがあるのも事実」とジッターたち。そんな思いが「#ジッターはこれからもジッター」とツイートさせているのだろうか。

画像は『EXIT 兼近 2019年9月5日付Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

兼近大樹からのコメント(画像は『EXIT 兼近 2019年9月5日付Twitter』のスクリーンショット)

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