エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】星野源『さんまのまんま』で明石家さんまと初共演 まんまちゃんと熱烈ハグも

歌手で俳優の星野源が、13日放送のフジテレビ系『さんまのまんま 俺もそろそろ結婚したいなSP』にゲスト出演した。初めてさんまと共演した星野は長年彼に関して疑問に思っていたことがあり、それが解決できたと喜んでいた。

「実は僕、さんまさんが明るくないところを見たことがあるんです」と、神妙な面持ちで話し出した星野源。仕事やプライベートでもテンションが高く賑やかなことで知られている明石家さんまは、付き合いが長い所ジョージから「ONとOFFのスイッチが壊れている」と呆れられたこともあるほどだ。だが星野が出演していたシアターコクーンの舞台『女教師(じょきょうし)は二度抱かれた』(2008年上演)の楽屋で見かけたさんまは挨拶しても暗い感じで、何かを宣告される前のようにうなだれてソファーに座っていたという。その姿が頭から離れず、「あぁやっぱり、さんまさんも普段は物静かな人なんだ」と星野はずっと思い込んでいたそうだ。

この『女教師は二度抱かれた』には、さんまの元妻である大竹しのぶが主要キャストの1人として出演していた。当時は既に大竹と離婚していたが、娘IMALUのカナダ留学に関する費用などの話し合いのため、この日は楽屋に呼ばれていたとのこと。「また金か…何百万かかるんだろう」とさすがのさんまも若干、暗くなっていたそうである。さんまによると人の楽屋でも静かにしているのは稀で、

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