エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】『セミオトコ』最終回に木南晴夏 「おかゆちゃんとして過ごした、この夏」振り返る

視聴者から「毎週リアタイで見ていて、セミオくんとおかゆさんにセミきゅんしてばかりの幸せな夏でした…今日の最終話も号泣覚悟でリアルタイムで見ます!! セミオくんとおかゆさんが幸せになりますように。ハッピーエンドで終わることを願ってます」などのコメントが寄せられていた。

『セミオトコ』で“おかゆ”役の木南晴夏(画像は『木南晴夏 2019年9月6日付Instagram「みなさん、今日は何曜日ですか?」』のスクリーンショット)

『セミオトコ』はセミが幼虫として地中で「6年」過ごし、地上に出て羽化してから「1週間」生きるという設定で描かれている。そうしたサイクルを思えば、ラストの展開をハッピーエンドと捉えるかは意見の分かれるところだろう。

ちなみにセミの寿命について研究が進み、以前は「成虫として生きる期間は1~2週間ほど」とされたが、2000年代頃から「1か月程度」との考えも出てきたという。もしセミオが、1か月うつせみ荘に暮らしていたらどうなるのか興味深い。

画像2~4枚目は『木南晴夏 2019年9月13日付Instagram「#セミオトコ いよいよ今夜は最終回。」、2019年9月6日付Instagram「みなさん、今日は何曜日ですか?」』『【公式】金曜ナイトドラマ『セミオトコ』7月26日スタート 2019年9月13日付Instagram「小道具片手にイカしたポーズをしてくれた木南さん」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

木南晴夏『セミオトコ』花火シーンのオフショット(画像は『【公式】金曜ナイトドラマ『セミオトコ』7月26日スタート 2019年9月13日付Instagram「小道具片手にイカしたポーズをしてくれた木南さん」』のスクリーンショット)

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