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writer : maki

【エンタがビタミン♪】大泉洋“個性派俳優”として大活躍 その根底にある「芸風」を内海桂子が絶賛

演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーである大泉洋は、舞台はもちろんドラマや映画に引っ張りだこの俳優だ。地元では北海道テレビによる『ハナタレナックス』や『おにぎりあたためますか』に出演、全国区ではNHK総合『SONGS』で「番組の顔」を務め、さらに大型バラエティ番組の常連ゲストとなる人気ぶりだ。そんな彼の魅力について、96歳の現役漫才師・内海桂子がTwitterで看破している。

TBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』をはじめ山田洋次脚本・石井ふく子プロデューサーによるドラマ特別企画『あにいもうと』(2018年6月25日)、三谷幸喜脚本のスペシャルドラマ『黒井戸殺し』(2018年4月14日)、さらに映画『そらのレストラン』(2019年1月25日公開)、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(2018年12月28日公開)など数々の作品で活躍する大泉洋

7月28日に放送された『ノーサイド・ゲーム』第3話では、彼が演じる主人公・君嶋隼人がゼネラルマネージャーを務めるラグビーチーム・アストロズの選手たちがタックルの練習で相撲部屋を訪れる場面があった。

その際にほぼ運動経験のない君嶋も相撲のまわしを締めて練習に加わることとなり、大関・栃ノ心にやけくそで「どすこーい!」とぶつかるがビクともせず、抱えあげられ投げられてしまう。

すると視聴者からは「こんなの笑うに決まってるって、また水どう見返したくなってきた ノーサイド・ゲーム」、「いやもう、大体何やってもどうでしょう連想されるでしょうに」、「大泉くんで相撲ってったら…“テッポウ”だろう? すり足でなw」などのツイートが飛び交った。

そのように大泉洋がドラマや映画で演じている時、

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