死期を悟った犬、安楽死前に家族に最後のハグ(豪)
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次のようなアドバイスがあったという。
「君のお母様もお仕事をして君達姉妹を育ててくれたでしょ? お姉さん達も君もお母様を尊敬しているし、生き生きと母親が仕事をしている事を子供に見せる事は子供達の将来にはきっとプラスになるから、仕事をしている事に罪悪感を感じず全力で楽しんだ方がいいよ」(原文ママ)
もちろん友利はこの言葉で、子供に対する「罪悪感が全部なくなる訳ではありません」としている。だがこれからは、帰宅しての第一声を「お仕事して遅くなってごめんね!」ではなく「お仕事楽しくさせてくれてありがとう!」と言うように決めたそうだ。子供にはいつも笑顔で接していたいという友利にとって、夫の言葉が何よりの励ましとなったのだ。
コメント欄には「ご主人がかけてくれた言葉 ありがたいですね。救われますね。一番 身近な人に理解してもらえるだけで 頑張れますよね」との声が届いている。
画像は『友利新 2019年5月12日付オフィシャルブログ「日曜日の夜は」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)