エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】SKE48が加速“アイドル界”に新たな展望示す JKT48と共同プロジェクトでアジア進出も

SKE48の動きが活発だ。なかでもSKE48第2期生でキャプテンの斉藤真木子が新劇場支配人に就任したのは、驚いた人も多かったのではないか。彼女はメンバーとしてステージに立ちながら支配人の役割を果たすことになる。HKT48で指原莉乃が劇場支配人を兼任して以来のポジションだ。

SKE48は今年の3月より、株式会社KeyHolderのもとで子会社となる株式会社ゼストの運営により「新生SKE48」としてさらなる活躍を目指している。

7月1日に株式会社SKEを新社名「株式会社ゼスト」に変更したことから5日、愛知県名古屋市にて記念祝賀会が開催され、そのなかで斉藤真木子の新劇場支配人就任が発表された。これは「SKE48×JKT48 共同プロジェクト」による湯浅洋劇場支配人のJKT48スペシャルアドバイザー就任に伴い、斉藤真木子を後任に迎えたものである。

彼女は就任に際して「まずは自分自身の最善を尽くせるように、たくさんの後輩たちにカッコイイ背中を見せられるように、より一層気を引き締めて頑張っていきたい」「SKE48のメンバーとして、キャプテンとして、支配人として、このグループのさらなる飛躍のために頑張っていけるように一歩一歩、歩んでいきたいと思います」とコメントしている。

折しも7月5日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、

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