イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】『ライオン・キング』北米興行収入が約200億円に 初登場1位を獲得

そのうちの多くは素晴らしい成功を収めている。エマ・ワトソンが主演した『美女と野獣』(2017年)の初週興行収入は1億7400万ドル(約188億円)を記録、『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)は1億1600万ドル(約125億円)、『ジャングル・ブック』(2016年)が1億300万ドル(約111億円)、そして米国で今年5月に公開された『アラジン』は9150万ドル(約99億円)と好成績をおさめ、グローバル興行収入はまもなく10億ドル(約1079億円)に届きそうな勢いだ。興行成績がいまいち振るわなかったとされる『ダンボ』(2019年)でも、4500万ドル(約49億円)という記録を残している。

ちなみに記者もこの週末に映画館に足を運んだが、ビヨンセやドナルドのみならず、ティモンを演じたビリー・アイクナーの歌声の素晴らしさは嬉しいサプライズだった。118分という上映時間(英語版)は1994年のアニメ版よりも29分長く、幼い子供には少々長い気もするが、アフリカの壮大な風景や躍動感あふれる動物達の姿には大人も子供も釘付けになることは間違いないだろう。

話題性バツグンの『ライオン・キング』実写版、日本では8月9日に公開される。

画像は『Disney’s The Lion King 2019年2月24日付Instagram「July 19 #TheLionKing」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

1 2