イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】マライア・キャリーが恋愛歴明かす 「交際したのは5人だけ」「案外お堅いの」

マライアは

「人間としての自由なんてまるでなかった。囚人とほぼ同じような生活だったわ。」

と決して幸せではなかった結婚生活を激白した。

モトーラ氏と1998年に離婚したマライアが、再び人生の伴侶を見つけたのは2008年のこと。TV番組の司会やコメディアンとして活躍していた10歳年下のニック・キャノンとめでたくゴールインを果たした。当時のニックの知名度はイマイチ、すでに地位や名声も手に入れていた38歳のマライアと27歳のニックの結婚は、“現代版シンデレラストーリー”から一転、“格差婚”・“逆玉の輿”と騒がれたものだ。

2011年には可愛い男女の双子モロッカンくんとモンローちゃん(8)をもうけ幸せな結婚生活を送っていたが、その後紆余曲折を経て2016年に正式に離婚が成立している。しかし離婚後も良好な関係をキープしている2人は、現在も引き続き互いに協力し合いながら子育てに励んでおり、「離婚後も円満な元夫婦」としてハリウッドのお手本になっている。

ニックと別居後から交際を開始したオーストラリア出身のビリオネア、ジェームズ・パッカー氏(51)とは婚約まで至ったものの、そのわずか9か月後にあっけなく破局してしまった。豪華な婚約指輪で注目を集めたマライアだったが、その後間もなく恋仲になったバックダンサー、ブライアン・タナカ氏と2017年春の一時破局を経て、現在順調な交際が続いているもようだ。

ちなみに過去の交際歴は“5人”と明かしていたマライアには、他にもニューヨーク・ヤンキースに所属したデレク・ジーター元選手(45)やメキシコ人歌手のルイス・ミゲル氏(49)といった大物との熱愛が報じられた過去があるため、実際は“5人”以上いることは確実だが、本人が故意に数に含んでいないのか、あるいは忘れてしまっている可能性もある。

ディーバ気質で恋に奔放なイメージのマライア・キャリーが、自身を「恋愛にオクテなタイプ」と認識していることに世間は驚きを隠せないが、意外にも長続きしている一回り以上年齢の離れたタナカ氏との恋の行方を、ファンはこれからも温かく見守っていくことだろう。

画像は『Mariah Carey 2019年7月9日付Instagram「Out now!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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