イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃が婚約指輪を大胆リフォーム! 「ヘンリー王子への侮辱」と批判も

ベーシックな作りだったはずの土台部分がダイヤモンドの敷き詰められたデザインへとグレードアップしていたことが明らかになった。妊娠後期には左薬指に結婚指輪のみをはめることが多かったメーガン妃。人々の間では妊娠中の浮腫みによるものだと推測されていたが、どうやらこの期間に婚約指輪をリフォームに出していたようだ。

このたびの大胆なデザインチェンジは、直径1mm以下の極小ダイヤを敷き詰めたマイクロパヴェと呼ばれるスタイルで、以前よりも繊細でフェミニンな印象に仕上がっている。

ニューヨークのジュエラーらは、

「よりモダンで現在人気のスタイルですね」
「洗練されたシックな印象のデザインです」
「全体的により華やかな仕上がりになりました」

とメーガン妃のセンスの良さを絶賛しているようだ。

メーガン妃が日頃からシンプルかつ華奢なデザインのジュエリーを好むことから、最近贈られたエタニティ・リングとの重ねづけや3つの指輪の全体的な調和を考慮した結果、リフォームに至ったと考えるのが妥当だが、愛する夫からプレゼントされた婚約指輪をガラリとリフォームしてしまったメーガン妃には眉をひそめる人も少なくない様子だ。ネット上には、

「まるでヘンリー王子を侮辱するような行為」
「エタニティ・リングに婚約指輪のリフォーム? なんて強欲な女なんだ!」
「やっぱりメーガンはどこまでも“Me-Gain”(Meghanのスペルをもじった造語で、“自己利益を最優先させる”という意味)まっしぐらだね」

といったコメントが多数見受けられる。

ちなみにロイヤルメンバーによるジュエリーのリフォームは、珍しいことではない。過去にはカミラ夫人が故ダイアナ妃のネックレスをブローチに、またキャサリン妃はサファイアのイヤリングをスタッズタイプからドロップタイプへとリフォームしている。しかし今回のメーガン妃のリフォームは愛する夫から贈られた婚約指輪だっただけに、またもや人々の反感を買ってしまう結果になってしまったようだ。

画像は『Kensington Palace 2017年12月21日付Instagram「Prince Harry and Ms. Meghan Markle have chosen to release this official portrait photograph to mark their engagement.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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