イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】キム・カーダシアン、日本版『VOGUE』表紙に登場 海外の反応は?

そのアヴァンギャルドすぎるファッションチョイスには、眉をひそめる人が続出しているようだ。

キム、奇抜すぎたか?(画像は『Kim Kardashian West 2019年6月21日付Instagram「4 VOGUE JAPAN COVERS!!!」』のスクリーンショット)

キム・カーダシアンは、先月開催された「METガラ」のテーマ「Camp: Notes on Fashion」(1964年に米出身の作家スーザン・ソンタグが発表したエッセイ『Notes on Camp』からヒントを得ており「皮肉やユーモア、パロディー、芸術作品の模倣、芝居がかったわざとらしさ、誇張」といった抽象的なテーマをファッションで体現)に挑んだそうなのだが、

「こういう斬新すぎるファッションにはついていけない」
「どんな意図があってこのファッションに?」

などとファンの反応はイマイチで、1枚目の赤いヘッドピースの写真には「まるで綿棒」、ピンクの布から顔面をのぞかせる2枚目のショットには「サテン布の枕のよう」とネガティブなコメントが付いている。極め付けは赤×白の巨大なドレスをまとったキムの全身写真で、こちらには「羽毛布団か?」「オーバーサイズのタンポンみたい」と散々な意見が寄せられており、海外メディアもこぞって“bizarre”(異様な)、“outlandish”(突飛な)とキムの日本版『VOGUE』登場を報じている。

ピンクのドレス姿に「サテン布の枕のよう」とも(画像は『Kim Kardashian West 2019年6月21日付Instagram「4 VOGUE JAPAN COVERS!!!」』のスクリーンショット)

これまでスペイン版や豪版、ブラジル版などの『VOGUE』にソロで表紙を飾った経験のあるキムは2014年、夫カニエ・ウェストと米版『VOGUE』の表紙に登場している。今春にはついに米版『VOGUE』5月号に念願だった単独登場を果たし、

「この時を長い間夢見てきたわ。絶対叶わないってたくさんの人に言われてきたけれどね。」
「ママが毎月読んでいた『VOGUE』のページをパラパラめくりながら、このアイコニックな雑誌の表紙にいつか登場することを、幼い頃から夢見てきたの。」

とその喜びを明かしていたところだった。

「羽毛布団か?」と揶揄された1枚(画像は『Kim Kardashian West 2019年6月21日付Instagram「4 VOGUE JAPAN COVERS!!!」』のスクリーンショット)

賛否両論分かれるこのたびのキムの日本版『VOGUE』、間もなく書店に並ぶ予定とのことだ。

画像は『Kim Kardashian West 2019年6月21日付Instagram「4 VOGUE JAPAN COVERS!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

日本版『VOGUE』8月号でのキム(画像は『Kim Kardashian West 2019年6月21日付Instagram「4 VOGUE JAPAN COVERS!!!」』のスクリーンショット)

日本版『VOGUE』8月号でのキム(画像は『Kim Kardashian West 2019年6月21日付Instagram「4 VOGUE JAPAN COVERS!!!」』のスクリーンショット)

日本版『VOGUE』8月号でのキム(画像は『Kim Kardashian West 2019年6月21日付Instagram「4 VOGUE JAPAN COVERS!!!」』のスクリーンショット)

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