イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ベン・アフレックからロバート・パティンソンへ バットマンが世代交代

2021年6月に全米公開予定の『ザ・バットマン』で、主役ブルース・ウェインを英出身俳優ロバート・パティンソン(33)が演じることが明らかになった。これまでバットマンとして3作に出演したベン・アフレックが今年2月に同役からの引退を表明後、誰がその座を射止めるかが注目を集めていた。

“美しすぎる吸血鬼”として映画『トワイライト』シリーズで絶大な人気を博したロバート・パティンソンが、今度はDCコミックスの超人気スーパーヒーロー、バットマンを演じる。

前任の米俳優ベン・アフレックは、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)、『スーサイド・スクワッド』(2016年)、『ジャスティス・リーグ』(2017年)の3作にてバットマンを演じてきたが、今年2月に出演したトーク番組にて、アイコニックなスーパーヒーローを演じることは相当のプレッシャーがともなうものだと明かし、

「だから自分はもう演じないことにしたんだ」
「誰が別の人が演じる時期が来たよ」

と本音を吐露していた。

2021年6月25日に全米で公開予定の新作『ザ・バットマン』ではマット・リーヴスが監督を務め、若い頃のバットマンが主役となると報じられていたが、このたび起用されたロバート・パティンソンは『バットマン ビギンズ』(2005年)に31歳で主演したクリスチャン・ベールに次ぎ、史上2番目に若いバットマンとなる。

『X-MEN』シリーズで知られる同じく英出身のニコラス・ホルトも最後まで新生バットマンの有力候補として名前が挙がっていたが、

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