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writer : flynn

【海外発!Breaking News】南アフリカ大統領就任式で珍事 パラシュート部隊が着地に失敗<動画あり>

南アフリカ・プレトリアの「ロフタス・ヴァースフェルド・スタジアム(Loftus Versfeld Stadium)」で5月25日、シリル・ラマポーザ(Cyril Ramaphosa)大統領就任式が行われた。この重要な式典で、さっそうと舞い降りてきたパラシュート部隊の1名が着地に失敗、フィールドに設置された迫撃砲に激突するというハプニングが発生した。『News24』など多くのメディアが伝えている。

南アフリカ大統領就任式では、国内外の多くの要人や市民などおよそ3万人がスタジアムに集まり、軍隊の行進や航空ショー、民族ダンスなど様々な形で大統領を祝福した。この式典で、南アフリカ国防軍のパラシュート部隊5名がスタジアムに降り立ち、大統領に憲法の前文が記載された巻物を手渡すことになっていた。パラシュート部隊は首都ブルームフォンテインにある第44隊の精鋭で、この日のために練習を繰り返していたことだろう。

しかし快晴ではあるものの、風が強かったことが災いした。パラシュート部隊は風に押される格好で着地も決まらず、うち1名はかなり前方に着地し、そのままディスプレイされていた迫撃砲に激突してしまったのだ。

迫撃砲はしっかり固定されているものではなかったため、隊員の衝撃はそれほどでもなかったようだが、

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